【アジア客を狙い撃ち】国別「旅マエ」プロモーション戦略

【アジア客を狙い撃ち】国別「旅マエ」プロモーション戦略

執筆者:訪日ラボ編集部
更新日: 2026年7月28日

訪日外国人観光客の過半数を占める東アジア(韓国・台湾・中国)市場。 しかし、「アジア」と一括りにプロモーションを行うのは危険です。 なぜなら、国ごとに利用されている検索エンジンやSNS・情報収集のプラットフォームが全く異なるからです。日本で当たり前の「Google検索とInstagram」を前提にした施策は、韓国や中国ではそもそもターゲットに届かないことすらあります。

旅行先や訪問スポットの大半は、旅行前(旅マエ)の情報収集段階で決まります。つまり、各国の旅行者が「いつも見ている場所」に、彼らの言語で情報を届けられるかどうかが勝負です。本記事では、各国のインバウンド客を確実に捉えるための、国別・鉄板プロモーション戦略をご紹介します。

韓国市場:Google検索より圧倒的シェアを誇るプラットフォームを攻略

韓国では、情報収集においてGoogleよりも現地の検索エンジンNAVERが強く支持されています。旅行情報についてもNAVERブログの体験記や口コミを参考にする文化が根付いており、日本向けのSEO対策をいくら頑張っても韓国の旅行者には届きにくいのが実情です。

また、韓国は日本との距離が近く、週末を使った短期旅行やリピーター訪問が多い市場です。「何度目かの日本」を楽しむ層に刺さるのは、定番観光地よりもグルメ・ショッピング・ローカルな体験といった具体的で鮮度の高い情報です。現地プラットフォームに特化したSEO対策や、影響力の強いブロガーによる体験記型のPRで、検索経由の顕在層を確実に捉えましょう。

代表的なソリューション例

『韓国人はGoogleで検索しない|NAVER1位獲得SEO&ブロガーPR』:韓国検索シェア68%のNAVERで2,000名の韓国ブロガーがPR記事を量産。検索経由の顕在層を獲得。

台湾・香港市場:旅マエ〜移動中まで、絶大な影響力を持つメディアを活用

台湾・香港は訪日リピーター率が非常に高い市場です。何度も日本を訪れているからこそ、東京・大阪などのゴールデンルートだけでなく、地方の観光地やディープな体験にも関心が広がっています。「次の日本旅行はどこへ行こう?」と常にアンテナを張っている彼らが日常的にチェックしている人気訪日メディアへの露出は、旅マエの計画段階に入り込む有効な手段です。

繁体字圏である台湾・香港には、簡体字の中国向けコンテンツを流用するのではなく、繁体字で丁寧に情報を用意することが信頼につながります。また、飛行機の機内など、旅行への期待が高まっている移動中の時間を狙ったアプローチも検討する価値があります。

代表的なソリューション例

『樂吃購!日本(ラーチーゴー!日本)』:月間300万UU!台湾人香港人向けNo.1訪日観光メディア。

中国市場:独自のデジタルエコシステムを熟知した専門家の力を借りる

中国は「グレートファイアウォール」の影響により、GoogleやInstagram、X(旧Twitter)が利用できず、独自のインターネット文化が形成されています。検索は百度(バイドゥ)、SNSはWeChat(微信)・Weibo(微博)、旅行の口コミや体験共有は小紅書(RED)、動画は抖音(Douyin)と、プラットフォームの顔ぶれが他国と全く異なります。

さらに中国市場はトレンドの移り変わりが速く、数年前に主流だった手法がすでに効かなくなっていることも珍しくありません。人気KOL(インフルエンサー)の起用や小紅書での口コミ醸成など、最新トレンドを押さえたSNS運用が必要不可欠であり、現地事情を熟知した専門家と組むのが結果的に近道です。

代表的なソリューション例

『中華圏訪日観光客 総合インバウンドサービス』:2002年から中国本土に拠点を持つインタセクトが総合的な中国向けサービスを提供。

国別プロモーションで失敗しないための3つのポイント

  1. 「アジア」で一括りにしない:国ごとにプラットフォームも刺さる訴求も異なります。予算が限られるなら、全方位ではなく1〜2か国に絞って深く攻めるほうが効果的です。
  2. 現地のプラットフォームで、現地の言語で発信する:日本語サイトの翻訳を置くだけでは届きません。NAVER・小紅書など「彼らがいつも見ている場所」に露出することが出発点です。
  3. 現地の専門家・発信者の力を借りる:文化やトレンドの機微は外からは見えにくいもの。現地ブロガー・KOL・専門会社との協業で、独りよがりな訴求を避けられます。

ネクストアクション:集客の次は、「旅アト(帰国後)」の継続購入(越境EC)を狙おう

プロモーションで獲得した顧客を、一過性の旅行者で終わらせてはいけません。 旅ナカで商品やブランドを気に入ってもらえれば、帰国後も越境ECを通じて継続的に購入してもらえる可能性があります。あわせて、AlipayやWeChat Payなど現地で使い慣れた決済手段を導入しておけば、旅ナカの購買単価向上と旅アトの購買継続の両方に効きます。旅マエの集客から旅アトの継続購入までを一連の流れとして設計し、LTV(顧客生涯価値)を高めましょう。

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2002年から中国本土に拠点を持つインタセクト

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【口コミサイト掲載】中華圏訪日観光客 総合インバウンドサービス

インタセクト・コミュニケーションズ株式会社

中国本土を中心とした中華圏からの訪日観光客の"旅マエ"の認知・浸透のための広告・口コミ施策や、"旅ナカ"までの集客・店舗体験の円滑化・Wechat Pay、AlipayなどのQRコード決済、"旅アト"の越境EC・シェア施策までの一連の施策に一社完結対応できる"中華圏総合インバウンド事業"を展開しております。

月間300万UU!台湾人香港人向けNo.1訪日観光メディア

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樂吃購!日本(ラーチーゴー!日本)

株式会社ジーリーメディアグループ

台湾人・香港人(中国語繁体字圏)に特化し、月間ユニークユーザー300万を擁する台湾人香港人向けNo.1の訪日観光メディアです。すべての記事を台湾人・香港人ライターがゼロから企画・取材・執筆し、台湾の日本サイトで最多のファン数約137万を有するFacebookページと連動して拡散します。航空券やホテル、体験ツアーの予約機能も備えています。

訪日客No.1・年間800万人の韓国人獲得、1記事4万円〜/韓国検索シェア68%のNAVERで2,000名の韓国ブロガーがPR記事を量産。検索経由の顕在層を獲得

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韓国人はGoogleで検索しない|NAVER1位獲得SEO&ブロガーPR

株式会社K-ASOKU

株式会社K-ASOKUは、韓国市場に特化したインバウンドマーケティング支援を提供する企業です。特にNAVER(韓国最大の検索エンジン)でのSEO対策を中心に、韓国人観光客の集客を実現します。日韓市場を熟知したプロフェッショナル集団として、豊富な現地ネットワークと確かな専門性で企業の韓国ビジネスを成功へと導きます。